【Chantilly競馬場 Arc Trial各レースの回顧】サトノダイヤモンドはがっかり4着敗退!

2pt   2017-09-11 17:24
気まぐれアメリカ競馬予想

  周知の通り期待していたサトノダイヤモンドが4着と完敗してしまったFoy賞。本番に向けて巻き返しはあるのか、この日行われた他のレースを含めて振り返ってみたい。


Niel賞(G2)

 5頭立てのこのレースはCracksmanがどんな勝ち方をするかに注目していたが、道中二番手から直線残り400Mで先頭に立ちそのまま二番手のAviliusに4馬身差をつけての完勝。単勝2.8ドル、馬単9.6ドルの固い決着。馬券は単勝が的中したもののプラスはわずか。勝ったCracksmanはFrankelの初年度産駒。この怪物の初年度産駒が凱旋門賞に駒を進められる位置にいる、というのは大いに意義がある。但し管理するJ.Gosden調教師の元にはEnableがおり、実際の凱旋門賞出否はまだ未定のようだ。

Vermeille賞(G1)

 期待していたBlond Meは4コーナー手前で不利を受けてずるずる後退。直線向く前に個人的には終わってしまったレースだったが、残り400Mで6頭が横一線の中、抜け出してきたのは重賞連勝中だったBateel、2着に実績馬Journey、3着に昨年の覇者Left Handで終わってみればDubawi産駒のワンツースリー。馬単61ドルの決着。結局このメンバーからは凱旋門賞に挑む馬はいないようだ。
 
Moullin de Longchamp賞(G1)

 コース実績のあるZelzalに期待したが何とScratch!ということで結局見るだけとなったこのレースは圧倒的人気のRibchesterが早め先頭から振り切って1着。単勝3.2ドル、馬単16.4ドルの固い決着。勝ったRibchesterは次走は昨年2着のQueen Elizabeth II Stakes(G1)が目標だろうか。2着のTaareefはアメリカではお馴染みのKitten's Joy産駒。こちらは凱旋門賞当日に出てくるようだと応援してみたい。

Foy賞(G2)

 注文通りサトノノブレスが先手を取りサトノダイヤモンドは二番手でレースは淡々と進む。残り300Mでそろそろエンジンがかかるかと思って見ていたが、あれあれ外のDschingis Secretの伸び脚がいい。結局3頭に抜かれたサトノダイヤモンドは4着。決して止まったわけでは無いが、とにかく直線は伸び負けでこれは馬場適性なのか、休み明けが影響したのか何とも判断しづらいが結果は完敗。勝ったDschingis Secretはドイツの重賞を連勝してきた馬だが昨年のバーテン大賞(G1)では9着と惨敗しておりほぼ眼中に無かったのだが。2着にGodolphinのCloth of Starsで馬単48ドルの決着。
 馬券はサトノダイヤモンドしか買っていなかったのでこれは完敗。正直見せ場の無かったレースでこれで果たして本番でさらなる強敵相手に勝負になるのか、かなり不安ではあるが現地で観戦する以上、応援しないわけにはいかない。まずは無事に本番を迎えるよう祈りたい。
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